見たことない景色を求めて

2019/7/19から『鉄道で巡る日本一周の旅(主に100名城巡り)』を行ってます。

日本一周 4日目 鳥取→出雲

こんにちは。まめふくろうです。

日本一周4日目(2019/7/22)。本日は鳥取から途中月山富田城に寄り、出雲市まで行きます。

5時前にドロシー鳥取店を出て鳥取駅へ行き、米子方面の始発列車に乗り、米子で乗り継ぎ安来駅へ移動する。

鳥取駅は架線がないからすっきりしている。

安来駅からは広瀬バスターミナル行きのイエローバスに乗り、「市立病院前」のバス停で降り、そこから10分歩き、月山富田城のスタンプがある安来市立歴史資料館へ。

バスからも月山富田城の上の方の石垣(本丸とかあるところ)は見えていた。

資料館に着いた時点では資料館の見学とスタンプ押して安来駅に戻ろうかなと考えていましたが、資料館の職員さんが天気が良いのに登らないのは勿体ないと仰られたので、半分だけ(花ノ壇まで)登ってみることに。

10分ぐらい登るだけこの眺望。ここで引き返そうかなとも思うも登り続ける。

更に5~10分ぐらいで花ノ段に到着。当時の侍所。ここまでくると頂上も結構近いやんってなりそのまま登り続けることに。

御殿後→七曲りと登っていく。七曲り(つづら折りの坂の部分)が一番しんどかった。

登りきると月山富田城の本丸・二の丸・三の丸跡に到着。

頂上は竹田城のようにひらけていて日本海まで見えたりと眺望も素晴らしかった。確かに晴れの日にこそ登るべきやな。めちゃ汗かいたけど。

頂上でしばらく写真を撮ったり、休憩したりして下山する。

 

月山富田城を下山後、歴史資料館に預かってもらっていたザックを回収し、歴史資料館の隣にある道の駅にて割子そばを食べました。

写真では2段なのは、1段分のそばが足らなかったから先に提供したとのことで、後で1段分持ってきてもらっています。

食事を済ませた後、バスに乗り安来駅へ。そこから電車で出雲市まで移動しました。

出雲市に到着後は近くのアリカフェ出雲駅前店に宿泊して本日は終了。

月山富田城の登山で体力を使い果たしたのと、登山したせいで身体中が汗臭く、ズボンや下着も汗でしっとりして不快だったので早くシャワー浴びるために早めにネカフェ入りすることに。

 

明日は18きっぷは使用せず、一畑電車に乗って観光していきたいと思います。

 それではー

 

 

●本日の支出●

2019/7/22

交通費:2770円(18きっぷ1回分2370円,バス400円)

観光費:200円(安来市律歴史資料館入場料200円)

食費:959円(朝:サンドイッチ259円,昼:割子そば700円,夕:ネカフェ飯[明日の宿泊費に含める])

宿泊費:2810円(前日のドロシー)

諸経費:300円(洗濯代300円)

4日目合計:7039円(合計:27250円)